
HashedOpenFinanceがKRWステーブルコイン対応L1「Maroo」テストネットを公開
HashedOpenFinanceは、韓国ウォン(KRW)にペッグされたステーブルコインに対応するレイヤー1ブロックチェーン「Maroo」のテストネットを公開しました。

Slash Vision Labsなどが次世代ステーブルコイン統合インフラ構築プロジェクトを開始
デジタルプラットフォーマー、Slash Vision Labs、およびFore-が、次世代のステーブルコイン統合インフラを構築するプロジェクトを始動しました。このプロジェクトは、ステーブルコインの利用を促進する基盤の整備を目指しています。

DatachainとProgmatがSwift連携ステーブルコイン送金特許を取得
DatachainとProgmatは、国際銀行間通信協会(Swift)のシステムと連携したステーブルコイン送金システムの特許を取得しました。この特許は、SwiftのAPIフレームワークを活用し、銀行からの送金指示をブロックチェーン側のステーブルコインシステムに自動反映させるインターフェースと処理プロトコルを保護対象としています。これにより、既存の国際送金網を通じて、高速かつ低コストなステーブルコインの国際送金が実現可能になります。

デジタルプラットフォーマーが電力取引向けブロックチェーン特許取得
デジタルプラットフォーマーは、P2P型電力取引を可能にするブロックチェーン技術関連の発明について特許を取得しました。この技術は、電力量に応じて「グリーンコイン」を生成し、電力を「時間制約付きデジタルアセット」として扱います。これにより、電力消費のリアルタイム性を担保し、需給バランスを維持する「同時同量」に対応できるとしています。

VisaがStripe主導のブロックチェーン「Tempo」でバリデーター運用を開始
Visaは、Stripeが主導する決済特化型ブロックチェーン「Tempo」において、バリデーターノードの運用を開始しました。Standard Chartered傘下のZodia CustodyもTempoに外部バリデーターとして参加し、Visa、Stripe、Zodia Custodyが初期の主要バリデーターとなります。Tempoは2026年3月にメインネットが公開され、AIエージェントや機械間決済のための「Machine Payments Protocol(MPP)」を主要なユースケースとしています。

Zcashで4件の脆弱性が修正、開発チームが協調対応
Zcashの開発組織であるZcashオープンディベロップメントラボ(ZODL)とZcash財団が、ZcashのフルノードソフトウェアであるzcashdおよびZebraで発見された計4件の脆弱性を修正したことを発表しました。これらの脆弱性はセキュリティ研究者によって報告され、協調してパッチが開発されました。ユーザー資金やコンセンサスチェーンへの影響は確認されていません。

AaveエクスプロイトでETH価格下落、Coinbase幹部がAI防衛策を提唱
イーサリアムのレンディングプロトコルAaveでエクスプロイトが発生し、イーサリアム(ETH)が2,300ドルを下回りました。このエクスプロイトによりAaveのバランスシートに2億ドル超の欠損が生じ、DeFi全体の預かり総資産額(TVL)も減少しました。Coinbaseの幹部は、今後のエクスプロイト対策としてAIを活用した防衛システムの有効性を指摘しています。

クラウド基盤Vercelへの不正アクセス、仮想通貨プロジェクトに影響
クラウド開発プラットフォームのVercelが、社内で使用していた第三者製AIツールを経由した内部システムへの不正アクセスを確認しました。このAIツールはGoogleアカウントと連携するOAuthを利用しており、そのアプリ自体が外部から攻撃を受けたことが判明しています。Vercelは多くの仮想通貨やDeFiプロジェクトのフロントエンドをホスティングしているため、APIキーや認証情報が漏洩した可能性が懸念されています。

イーサリアム共同創設者がAIの中央集権化に警鐘
イーサリアム共同創設者のジョセフ・ルービン氏は、AIと暗号資産の融合が機械主導経済を推進する一方で、AIが少数の大手テクノロジー企業に集中することのリスクを警告しました。同氏は、分散型システムと暗号技術が、AIの責任を確保するために不可欠であると述べています。また、MetaMaskの進化、ステーブルコインとトークン化、量子コンピューティングへの対応についても言及しました。

サークルがUSDC公式ブリッジを発表、ソラナ転送を自動化
米サークル社は、ステーブルコインUSDCの公式ブリッジ「USDC Bridge」と、ソラナへのクロスチェーン転送サービスを発表しました。このサービスは、CCTPを基盤とし、ラッピングなしでUSDCをネットワーク間で移動させ、ソラナへの転送を500ミリ秒以内で決済することを可能にします。機関投資家の需要に応え、エコシステム全体の利便性向上を目指しています。

World IDが人間証明プロトコルをアップグレードし、ZoomやTinderと連携
Worldは、人間証明のためのWorld IDプロトコルをアップグレードし、アカウントベースのアーキテクチャを導入しました。Tinderは米国ユーザーへの認証を拡大し、Zoomはディープフェイク検出技術を統合し、Docusignは本人確認機能を追加します。この発表にもかかわらず、Worldcoin(WLD)の価格は約10%下落しました。

公開AIモデルでAnthropicのサイバー脆弱性発見を再現
Vidoc Securityの研究者チームが、Anthropicが発表した高度なAIによるサイバー脆弱性発見能力を、市販のAIモデル(GPT-5.4とClaude Opus 4.6)とオープンソースのコーディングエージェント「opencode」を使用して再現しました。これにより、脆弱性発見の経済性が変化し、その能力が広く利用可能になっている可能性が示唆されています。研究では、Anthropicが指摘したのと同じ脆弱性の事例を再現することに成功しました。
