
市場動向
米ビッグス下院議員、ビットコイン現物ETFに最大4,000万円投資
CoinPost2026年4月18日
サマリー
米国のシェリ・ビッグス下院議員が、ブラックロックのビットコイン現物ETF「IBIT」に最大25万ドル(約4,000万円)を投資したことを公表しました。この投資は、3月4日に配偶者がUBSのプロ運用口座を通じて行われたと報告されています。議員によるビットコイン関連取引としては最大規模の一つです。
解説
米国のシェリ・ビッグス下院議員(共和党)は、ブラックロックが提供する暗号資産ビットコイン現物ETF「IBIT」に最大25万ドル(約4,000万円)を投資したことを、下院定期取引報告書で明らかにしました。具体的には、3月4日にビッグス議員の配偶者がUBSのプロ運用口座を通じて、10万1ドルから25万ドルの範囲でIBITの株式を購入したと報告されています。ビットコイン現物ETFとは、実際にビットコインを購入し、そのビットコインを基にした信託を株式市場で取引する上場投資信託です。投資家は直接ビットコインを購入することなく、その価値に投資できます。3月4日は、ビットコインが約68,000ドルで取引を開始し、72,000ドルを超える終値をつけ、ETFへの資金流入再開と市場心理の改善に支えられ反発した日でした。ビッグス議員は2025年7月にも同額範囲でIBITを購入していましたが、その際の開示は規定より遅れていました。他の議員では、ブランドン・ギル下院議員やデビッド・マコーミック上院議員もビットコイン関連の投資を行っており、これらの投資は利益相反の可能性が指摘されています。
日本市場への影響
本記事は米国の議員によるビットコイン現物ETFへの投資事例を扱っており、日本市場への直接的な言及はありません。しかし、米国の政治家がビットコイン関連商品に投資することは、暗号資産が伝統的な金融市場や政治領域において、より一層認知され、受け入れられつつあることを示唆しています。これにより、将来的には日本を含む各国の規制動向や投資家の関心にも影響を与える可能性があります。
元記事
米ビッグス下院議員、3月にビットコイン現物ETFに最大4000万円投資
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