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注目度 高
サークルがUSDC公式ブリッジを発表、ソラナ転送を自動化
CoinPost2026年4月18日
サマリー
米サークル社は、ステーブルコインUSDCの公式ブリッジ「USDC Bridge」と、ソラナへのクロスチェーン転送サービスを発表しました。このサービスは、CCTPを基盤とし、ラッピングなしでUSDCをネットワーク間で移動させ、ソラナへの転送を500ミリ秒以内で決済することを可能にします。機関投資家の需要に応え、エコシステム全体の利便性向上を目指しています。
解説
米サークル社は4月18日、ステーブルコインUSDCの公式ブリッジ機能「USDC Bridge」を公開しました。これにより、ソラナへのクロスチェーン転送が自動化されます。この機能は、CCTP(Cross-Chain Transfer Protocol)を基盤としており、送信元で資産を焼却し、送信先で同量を新規発行する「バーン・アンド・ミント」方式を採用しています。これにより、サードパーティサービスによるラッピングなしでUSDCの移動が可能です。USDC Bridgeの導入により、転送時のガス代交換が自動化され、送金状況のリアルタイム追跡が可能になります。イーサリアムからオプティミズムへの転送手数料は約0.2ドルと試算されており、サークル側での使用料は発生しません。ソラナへの自動転送機能は、500ミリ秒以内の決済とAIエージェントによるナノペイメントを可能にします。このプロセス自動化は運用上の複雑さを解消し、サードパーティ製ブリッジ利用に伴うリスクを軽減します。サポート対象はイーサリアムやソラナを含む15以上のネットワークに及び、全対応チェーンでネイティブな相互運用性が統合されています。サークル社は今後も対象チェーンを拡大し、マルチチェーン環境におけるステーブルコイン送金インフラの地位を固める方針です。
日本市場への影響
本記事は海外の動向を扱っており、日本市場への直接的な言及はありません。しかし、米サークル社が提供するUSDCは、世界的に広く利用されているフィアットペッグ型ステーブルコインです。そのクロスチェーン転送機能の強化は、グローバルなステーブルコイン市場における流動性と利便性を向上させます。将来的に日本国内でステーブルコインの利用が拡大した場合、このような効率的なクロスチェーン技術は、国際的な送金やDeFi(分散型金融)サービスとの連携において重要なインフラとなる可能性があります。
元記事
サークルが「USDCブリッジ」を発表、ソラナへのクロスチェーン転送を自動化
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